第8回絆甲子園 がんばる時はいつも今!

がんばる時はいつも今!

絆甲子園『第9回大会』は、2018年8月に被災からの改修工事を終え復興した福島の『いいたスポーツ公園』をメイン会場として迎えられることになりました。

2011年8月の第1回大会は、東北の皆さまにお声掛けするのもためらわれる状況でした。
大会自体も手探りの状態であった為、配慮が行き届かず、ご参加いただいた皆さまには大変なご苦労をお掛けしながらのスタートとなりました。

そして、第4回からは石巻の皆さまから「そろそろ復興の様子を見てもらいたい。」とのご提案で、開催地を関東から石巻に移すこととなりました。この大会を機にオールスターゲームが始まり、チャンピオンシップからフレンドシップの大会に移行いたしました。それはご参加の皆さまと、それまで積み重ねた関係性から必然であったように思えます。

第6回からは開催地を宮城県から福島県に移し、以降4年連続で福島県でお世話になることになりました。
また第6回は熊本の皆さまにもご参加をいただきました。その際、福島の皆様からは延べ100名以上のボランティア参加と募金活動により多大なご寄付も頂きました。

このことは被災された皆さまを少しでもお支えできないものかと始まった大会が、いつのまにか皆さまからのお支えによって成り立っている事に私達自身が気づかされる体験となり、あらためて「復興とは何か」「志とは何か」を教えていただきました。

ここに、これまで携わっていただいた全ての皆さまに深く敬意と感謝を申し上げます。

最後に選手の皆さん!
「この大会は、野球好きの少年・少女を全力で応援する大会です!」

思う存分、グランドを駆け回って下さい!

そして野球を通じて将来に向けて「大切な絆」と「大きな志」を育てて下さい!

※ご参加いただく全ての皆さまへ
今年も、暑くて熱い夏がやってきました。くれぐれも体調管理には十分ご注意いただき、もし調子がおかしいと感じた時はすぐに専門スタッフの方にお申し出下さい。

絆甲子園事務局
事務局長 佐野 章

絆甲子園 メッセージ

村井 嘉浩 宮城県知事からの応援メッセージ

本日ここに、第9回「絆甲子園」野球大会が開催されますことを心よりお祝い申し上げます。

東日本大震災の発生から8年が経過し、復興が進む一方、震災の記憶や教訓などの風化が一層懸念されております。主催者の皆様におかれましては、「震災を風化させない!絆をつないで未来を拓く」というメインテーマのもとに、本年も被災地に思いを寄せた大会を開催していただき、深く感謝いたします。

選手の皆様には、日々重ねてきた練習と努力の成果をこの大会で十二分に発揮し、全力で元気いっぱいプレーするとともに、被災地のみならず地域を越えた選手同士の交流の輪を広げ、絆を深めていただきたいと願っております。

結びに、本大会の開催に当たり御尽力いただきました関係者の皆様に深く敬意を表しますとともに、本大会の御成功と選手の皆様の御健闘を心よりお祈り申し上げます。

令和元年8月3日
宮城県知事 村井 嘉浩

菅野 典雄 飯舘村長からの応援メッセージ

第9回「絆甲子園」野球大会が、福島県飯舘村の地をメイン会場とし盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます。

東日本大震災発生から8年、本村では一部区域を残して避難指示解除となってから2年を経過し、昨年度は村内での学校再開を遂げることができ、復興拠点施設整備も進むなど、全国の方々のご支援をいただくことにより被災地の復興復旧そして再生は着実に進んでおります。

そのような中、第9回目という歴史を持つ野球大会が東北、福島の地で開催されますことは、今まで大きな困難を共に乗り越え、そしてこの先も共に支え合いながら明日へと向かおうとする選手たちの熱い思いとして伝わってきます。

スポーツの楽しさ、スポーツでしか味わうことのできない喜びと感動、数々のチームプレイ、選手同士のそしてチームの垣根を越えた絆を深めあうことにより、地域全体に大きなエネルギーと感動を与えてくれることを心よりご期待しております。

結びに、本大会の開催にあたり、ご尽力をいただきました関係者の皆様に深く敬意を表しますとともに、本大会の成功と、選手の皆様のご健闘をご祈念申し上げ、お祝いのメッセージといたします。

飯舘村長 菅野 典雄

木幡 浩 福島市長からの応援メッセージ

第9回「絆甲子園」野球大会が、いいたて村総合公園をメイン会場に盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます。

震災から8年が経過し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を来年に控えた本年において、多くの選手たちが参加する本大会が開催されることは大変意義深く、父兄を含む幅広い世代の皆さんがスポーツに親しみ、選手たちが全力でプレーする姿は、東京2020大会の盛り上がりにつながるものと確信しております。

選手の皆様には、日ごろの練習の成果を十分発揮されるとともに、この機会に相互の交流を深められることに加え、福島の味覚、豊かな自然、温泉などを満喫いただき、思い出に残る大会にしていただきたいと思います。

結びに、本大会の開催にあたりご尽力賜りました関係の皆様に対し、深く敬意を表しますとともに、大会のご盛会を心からご祈念申し上げます。

福島市長 木幡 浩